モニュメント
ここにはまだ雪が・・・
2009年04月29日 20:42
さすが、新十津川の吉野地区ですね。
昨年に施工した吉野小閉校記念碑の雪解け後の点検を
してきました。
ななんと、もう五月にもなるのに、グランドには雪が
残っていました。
滝川市から車で15分くらいのところなんですが。
今年の3月で学校としては、閉校していたので、
今までは、お花がたくさん咲いて華やかだった玄関先には
もうその面影はない状態でした。
でも、何か良い?雰囲気があるのを感じました。
気になった石の動きも問題なく良かったです。
今後も、定期的に点検をしていきたいと思っております。

昨年に施工した吉野小閉校記念碑の雪解け後の点検を
してきました。
ななんと、もう五月にもなるのに、グランドには雪が
残っていました。
滝川市から車で15分くらいのところなんですが。
今年の3月で学校としては、閉校していたので、
今までは、お花がたくさん咲いて華やかだった玄関先には
もうその面影はない状態でした。
でも、何か良い?雰囲気があるのを感じました。
気になった石の動きも問題なく良かったです。
今後も、定期的に点検をしていきたいと思っております。


イサム・ノグチin札幌
2008年11月13日 17:12

るっぺのそらぷちは・・・
2008年08月28日 17:56
滝川ロータリークラブ50周年記念事業の一つとして、
滝川のそらぷちキッズキャンプに石碑を造らせていただきました。
キッズキャンプに滝川市から参加している「るっぺ」に
書で文字を書いてもらい、その字を石碑に手彫りで刻みました。
そらぷちのキャンプが、世界の子供たちの笑顔の
中心の一つとして、育っていってほしいと思いました。
追伸、るっぺはまだ小さいのに、
「そらぷち」の文字を書くときに、大胆さには
驚きました。迷いが全くないので、文字に無限のエネルギーを
感じます。
滝川のそらぷちキッズキャンプに石碑を造らせていただきました。
キッズキャンプに滝川市から参加している「るっぺ」に
書で文字を書いてもらい、その字を石碑に手彫りで刻みました。
そらぷちのキャンプが、世界の子供たちの笑顔の
中心の一つとして、育っていってほしいと思いました。
追伸、るっぺはまだ小さいのに、
「そらぷち」の文字を書くときに、大胆さには
驚きました。迷いが全くないので、文字に無限のエネルギーを
感じます。

小年よ大志をいだけ!
2008年08月28日 09:18

この言葉で有名なクラーク博士のモニュメントです。(北大キャンパス内)
全文は、'Boys, be ambitious like this old man'という話も・・・
このまま訳すと、
「この老人のように、あなたたち若い人も野心的であれ」
というような意味になるそうです。
年齢を重ねても、大志を抱き続けることこそ、
次の世代を創る子供たちも大志をいだくようになる
こともあるかもしれませんね。
そういう意味では、オリンピックも今回みたいに、
たくさんの子供たちや人々にお金に換算できない大切な
「勇気・希望・夢の大切さ・
目標設定と着実に一歩一歩進むことの大切さ」
をあらためて学びますね。
国の財政難の時代ではありますが、
無駄といわれる公共事業を見直し、スポーツ強化の支援に
お金を世の中がまわすことは、中身にもよりますが、
大変良いことと思います。
さて、石碑の意味とは。
忘れちゃいけない先人たちの偉業を、カタチに残すこと。
それが、月日が経った今でも、また後世にも、
受け入れられるデザインであることも、とっても大切ですね。
このクラーク博士のモニュメントも
ちょっとした、デザインの工夫がいくつか見られますね。
それが、何かこのモニュメントを創った人達の想いなんでしょうか。

そらぷちの石碑
2008年08月23日 13:48

記念碑の字彫り作業
2008年08月22日 08:57

「病気とたたかう子どもたちに夢のキャンプを創る」という
夢を持って動き始めているすばらしい事業があります。
そこに、自然石のモニュメントを設置して文字彫り
作業を行っております。
7t以上ある自然石は、きちんとした四角形の石とは
違い、そこの景観に見合った石の座り方を最重視するため、
文字彫りは、工場で加工したほうが、いいのですが、
今回は、現場設置をしてから、その石にあう文字レイアウトを
して彫りこむので、写真のように、現場作業となります。
したがって、現場機材を利用しながらほとんどが
手作業になるのです。
かつて滝川市のある場所はアイヌ語で
「そらぷち(滝のある川という意)」と呼ばれていました。
そこで、文字を「そらぷち」とし
るっぺと小学生に書を書いてもらい、
その文字を、メインの文字として石に刻んでおります。

お花が次々と・・・
2008年06月04日 15:05

東京ミッドタウン
2007年10月15日 22:16

東京六本木のど真ん中に、あれだけの規模の緑の公園はとても贅沢な
ことなんでしょうね。
意心帰
安田侃さん(北海道美唄市出身)の彫刻家のとても大きい白大理石の
モニュメントがありました。
大きく彫られた穴は、御影石から比べ、白大理石はやわらかめとはいえ、
石なので、なんと手間がかかっていることか。という感じです。
数十億年という時を経て作られた大理石は、この地球の一部です。その白い石『意心帰』を地下に戻しました。石に彫られた穴に身を沈めると地球の一部になり、静かな太古の声なき声が石から聞こえてきます。地上より太陽の光が差し込む時、その石は初めて光を視るように白い石の粒子は美しく息づきます。『意心帰』と地上の『妙夢』が共鳴し、空間全体が優しいヒューマンな場になることを願っています。
上記の説明書きがあるということは、あの穴の中に身を沈めても
いいのでしょうかね。今度行くことがあれば、入ってみたいですね。
