デザイン
マケット展に・・・
2009年06月13日 14:37
滝川市出身の彫刻家の五十嵐威暢氏の世界を
とっても身近に感じられるマケット展に行ってきました。
マケットってなんだろうと思いながら、
お墓のデザインの勉強も兼ねるつもりでしたが、
やはり普段、見ないものや、自分では思いもつかない
デザインやアイディアを見たり聞いたりする事は
考えの枠を広げる意味でも、とってもためになります。
今回の五十嵐氏の作成したマケット(模型)は
実は、販売もしていてとってもリーズナブル価格で
びっくりしました。
でも、時すでに遅しで?いいものには、次々に赤ぽちマーク(売約済み)
があり少し残念でした。
会場外からも、若者のボランティア警ら部隊の方々が
好奇心旺盛にみていたのも印象的でした。
(街のボランティアはすばらしいですね。)
とっても身近に感じられるマケット展に行ってきました。
マケットってなんだろうと思いながら、
お墓のデザインの勉強も兼ねるつもりでしたが、
やはり普段、見ないものや、自分では思いもつかない
デザインやアイディアを見たり聞いたりする事は
考えの枠を広げる意味でも、とってもためになります。
今回の五十嵐氏の作成したマケット(模型)は
実は、販売もしていてとってもリーズナブル価格で
びっくりしました。
でも、時すでに遅しで?いいものには、次々に赤ぽちマーク(売約済み)
があり少し残念でした。
会場外からも、若者のボランティア警ら部隊の方々が
好奇心旺盛にみていたのも印象的でした。
(街のボランティアはすばらしいですね。)
ジョージナカシマさんとの出会い
2009年03月15日 07:41
行ってきました。
まず、最初に見たことがあるって感じました。
とにかくかっこいいデザインの家具なので、
世の中で、影響の受けている人や、真似ているデザイナーが
たくさんいるのだろうなと思いました。
家具も、木(素材)、デザイン(強度と美しさを追求した構造)
そして創り手の想い、使う人への思いやり
があれば、子々孫々と世代を超えて使われていくのだろう
と感じました。
滝川にも来て頂いている、
古今研究所の稲生一平さん(アートディレクター・陶芸家)の
この家具についてのお話は、必見です。
モノ語り(古今研究所)
まず、最初に見たことがあるって感じました。
とにかくかっこいいデザインの家具なので、
世の中で、影響の受けている人や、真似ているデザイナーが
たくさんいるのだろうなと思いました。
家具も、木(素材)、デザイン(強度と美しさを追求した構造)
そして創り手の想い、使う人への思いやり
があれば、子々孫々と世代を超えて使われていくのだろう
と感じました。
滝川にも来て頂いている、
古今研究所の稲生一平さん(アートディレクター・陶芸家)の
この家具についてのお話は、必見です。
モノ語り(古今研究所)
吉野小学校閉校記念碑
2008年11月09日 17:46
朝まで降り続いた雨や雪もやみ、
北海道の吉野小学校閉校記念式典も無事終了いたしました。
彫刻家:五十嵐威暢氏デザイン。
制作協力:山崎石材
制作協力:キタバランドスケープ
約1年越しの閉校記念碑の完成となりました。
地域の協賛会の皆様や、校長先生たちの思いが、
閉校記念碑としては、特別なものとなったと思います。
協賛会長の千葉さんの、103年の学校の様々な思いを
語ったスピーチが開拓の歴史の重み、そして
学びやである学校の大切さが伝わり、
とても感動いたしました。
額縁の向こうの自然石は、
地元徳富地区の石を103年の歴史の数だけ設置しました。
そして、その石を加工しベンチとすることで、
石の様々な表情、磨けば光る魅力を表現しております。
この閉校閉校記念モニュメントは、
見る人それぞれの思いが感じられると思います。
北海道の吉野小学校閉校記念式典も無事終了いたしました。
彫刻家:五十嵐威暢氏デザイン。
制作協力:山崎石材
制作協力:キタバランドスケープ
約1年越しの閉校記念碑の完成となりました。
地域の協賛会の皆様や、校長先生たちの思いが、
閉校記念碑としては、特別なものとなったと思います。
協賛会長の千葉さんの、103年の学校の様々な思いを
語ったスピーチが開拓の歴史の重み、そして
学びやである学校の大切さが伝わり、
とても感動いたしました。
額縁の向こうの自然石は、
地元徳富地区の石を103年の歴史の数だけ設置しました。
そして、その石を加工しベンチとすることで、
石の様々な表情、磨けば光る魅力を表現しております。
この閉校閉校記念モニュメントは、
見る人それぞれの思いが感じられると思います。
生きとし生けるもの
2008年10月08日 14:49
お墓は人生の物語です。
『花とミシン』
家族・友人・動物・生きとしいけるものに愛情を注ぐ、
無口ですが、とっても几帳面で優しい父でした。
特に、花の好きだった父への思いを込めて
花が決めた「花」
この文字を見ると愛情いっぱいで植物と触れ合う
父の姿が、鮮明に心に浮かんできます。
今も、父が育てた樹木が、思い出と共に
庭を埋めつくしています。
洋服仕立て業だった父の残した思い出深い
「ミシン」を、私たちを育ててくれた
感謝の気持ちの印として、石に刻んでいただきました。
また、少し歩く事に不自由を感じている母の
お墓参りのことも考慮されたデザインは
やさしさがお墓に表れていて
何度も行きたいと思う素敵なお墓となり
私達だけではなく、父も喜んでいると思います。
ありがとうございました。
『娘より』
『花とミシン』
家族・友人・動物・生きとしいけるものに愛情を注ぐ、
無口ですが、とっても几帳面で優しい父でした。
特に、花の好きだった父への思いを込めて
花が決めた「花」
この文字を見ると愛情いっぱいで植物と触れ合う
父の姿が、鮮明に心に浮かんできます。
今も、父が育てた樹木が、思い出と共に
庭を埋めつくしています。
洋服仕立て業だった父の残した思い出深い
「ミシン」を、私たちを育ててくれた
感謝の気持ちの印として、石に刻んでいただきました。
また、少し歩く事に不自由を感じている母の
お墓参りのことも考慮されたデザインは
やさしさがお墓に表れていて
何度も行きたいと思う素敵なお墓となり
私達だけではなく、父も喜んでいると思います。
ありがとうございました。
『娘より』