想いのお墓
北海道はお花が咲き乱れています！
2009年06月27日 16:35
昨年、お客様の庭に咲いているお花の一部を
お墓の周りに植え替えました。
すでにそのときは、花が終わっている時期だったので、
約１年間、水を撒いたりして見届けていましたら、
今年は、綺麗でかわらしいお花たちが、
自然の摂理のままに、咲いてくれました。
お墓建立から一年経ってやっと、お墓が完成したような
感じがします。
２００８年お墓建立時の写真です。
２００９年一年経ってお墓の魅力がお花によって引き立てられています。
お墓の周りに植え替えました。
すでにそのときは、花が終わっている時期だったので、
約１年間、水を撒いたりして見届けていましたら、
今年は、綺麗でかわらしいお花たちが、
自然の摂理のままに、咲いてくれました。
お墓建立から一年経ってやっと、お墓が完成したような
感じがします。
２００８年お墓建立時の写真です。
２００９年一年経ってお墓の魅力がお花によって引き立てられています。
坂本竜馬のお墓に想う
2009年03月17日 09:52
京都の坂本竜馬さんと中岡慎太郎さんのお墓にお参り
してまいりました。
たくさんの人が訪れているこの場所は、
京都の街並みが良く見えてすばらしい景観でした。
坂本竜馬さんへの、お願いごと？が石盤にたくさん
書かれていて、神様になったんだな！？と感じました。
あの世に行ってからも忙しい坂本竜馬さんなんですね。
してまいりました。
たくさんの人が訪れているこの場所は、
京都の街並みが良く見えてすばらしい景観でした。
坂本竜馬さんへの、お願いごと？が石盤にたくさん
書かれていて、神様になったんだな！？と感じました。
あの世に行ってからも忙しい坂本竜馬さんなんですね。
全優石総会に参加
2009年02月17日 09:40
一般社団法人全優石（全国優良石材店の会）の総会に参加して来ました。
さて、昨年当社のお客様が当選した海外旅行抽選会が
今年も行われました。
今年は、残念でしたが北海道には当選者なしということでした。
でも、場所が神戸だったので、山裾野の街並みが、
北海道にはない歴史を感じました。
建造物が歴史とデザインの調和がとれていて
そんな美しい神戸を少しだけ歩くことができて良かったです。
円がお墓づくりのキーワード
2008年12月02日 09:56
建築デザイナーの友人が、父を想い、家族の円を大切にした
お墓づくりをしました。
『吾唯足知』
京都 竜安寺にある蹲
（つくばい）に刻まれた言葉です。
父の自慢の庭にもこの蹲が置かれています。
何故父がこの言葉にこだわったかのかは
今ではもう訊ねることはできません。
いつでも学ぶことを忘れない男でした。
技術者として日々現場を歩き
多くの「道」を造ってきました。
この墓石は
蹲をモチーフに札幌軟石にて「円」を
ずれることのない父の性格を
黒御影石にて「柱」をイメージし
「家」を造ってきた技術者としての
私が設計をしました。
ものを造るには多くの人達の力が
ひとつにならなければならない
そのことへのこだわりが
父にはあったのかもしれません。
石を刻む職人の「手」にも
大きな感謝と尊敬をいたします。
『息子より』
お墓づくりをしました。
『吾唯足知』
京都 竜安寺にある蹲
（つくばい）に刻まれた言葉です。
父の自慢の庭にもこの蹲が置かれています。
何故父がこの言葉にこだわったかのかは
今ではもう訊ねることはできません。
いつでも学ぶことを忘れない男でした。
技術者として日々現場を歩き
多くの「道」を造ってきました。
この墓石は
蹲をモチーフに札幌軟石にて「円」を
ずれることのない父の性格を
黒御影石にて「柱」をイメージし
「家」を造ってきた技術者としての
私が設計をしました。
ものを造るには多くの人達の力が
ひとつにならなければならない
そのことへのこだわりが
父にはあったのかもしれません。
石を刻む職人の「手」にも
大きな感謝と尊敬をいたします。
『息子より』
ばらの彫刻のお墓
2008年11月18日 20:34
二日間、天使とばらの彫り込み作業に専念してました。
とにかく、北海道空知地方は明日くらいから雪が
降り続き根雪という予報もあったので、
とにかく今日までに、据付工事を間に合わせようと
がんばりました。
気づくと、ばらの彫り込みの下準備だけに、
7時間飲まず食わずでやり終えました。
据付工事が終了したときには、真っ暗でしたが、
吹雪にはならずに無事済んだので、ひとまずほっとしております。
お客様の要望がバラづくしでしたので、
なんとか、お客様に喜んでいただける結果となっていればと
願っております。
昆布の良い香り
2008年11月06日 21:20
今日は、朝4時出で、北海道の下部分の方の様似町と新ひだか町にお墓建立に行ってきました。
様似町は、お客様からも聞いていましたが、
親子岩の存在感が美しかったです。
特に、昆布を砂浜から採る夫婦らしき方々が
逆光で少し陰った雰囲気で、バックが親子岩という
シュチュエーションがとても綺麗でした。
観音公園？の真っ赤な紅葉もめったに見れない色でした。
樹齢400年のかしわの木、そして美しく木を大切に
間引きされているその公園景観もとっても素晴らしかったです。
様似の町の文化の高さを感じました。
ちなみに、お墓工事に際しまして、
地元の石やさんにも、とってもお世話になりました。
ありがとうございました。
いちおし「なんでも調査隊」
2008年10月20日 18:00
父の想い出をお墓に！
2008年09月16日 09:46
当店舗に訪れていただいたお客様のお墓ができました。亡きお父様への想いがこもったお墓になったようで、
感無量の感がお客様から伝わりました。
初めて店舗に訪れてくれた時に、
他の石材店とは違う様々なデザインの数々に迷ってしまう（お客様談）
と言っていたお客様も、お父様の思いを聞きながら、
こちらもいくつかのデザインをご提案させて頂きましたが、
最終的には、一番最初に気に入って頂いたお墓を
ベースにお父様への想いを取り入れたデザインで決定しました。
幾度かのCG図面提案や、彫りこむ絵や文字のレイアウトの
打ち合わせを重ねた結果、大喜びをしていただけることは、
当社としても本当に嬉しいことです。
ありがとうございます。
お墓仕様
大地の詩シリーズ
雄大な自然に抱かれて （お父様は樹木が好きでした。）
穏やかなカーブを描くのは植物の葉が織り成すラインを
モチーフにしたもの。
石塔側面から台へと続くノミの跡は故人が歩んだ
時の流れを表現しています。
石本来の雰囲気を大切にしたデザインです。
