手元供養
手元供養のすすめ
2007年07月29日 09:24

おれが死ぬのか それはたまらん」(蜀山人)
という表紙に書かれた鮮烈な一言!
「お墓」の心配無用手元供養のすすめ
という本が祥伝社新書から出版されました。
著者はNPO手元供養教会会長の山崎譲二さんです。
私もお世話になっている方ですが、日本の伝統文化を大切にしていて、
且つ、モダンなライフスタイルをされているダンディーな方という印象の人物です。
本の内容を拝見させていただくと、今の時代に必要とされる方も
多いのではと思うような必見のないようとなっております。
当店が、墓石屋ということで、手元供養が流行過ぎては困るというのは
実際のところありますが、供養と祈りの専門店としては、やはり手元供養の
情報は常に今後も発信していきたいと思っております。
供養に対する伝統的な考え方と時代にあった情報をバランスよく情報提供
するのが、供養と祈りの専門店「山崎石材」のあり方と思っております。

手元供養
2007年03月22日 09:59

についてお話します。
手元供養とは、簡単に言えば、亡き大切な人のお骨の一部をいつも自分のそばで
供養していきたい。ということに答えてくれる新しい供養のあり方です。
今後、手元供養という新しい時代の供養のあり方は、
お墓、仏壇、納骨堂、海・山への散骨、公園のような墓所など
既存の供養・新しい時代の供養の方法とコラボしながら
進化していくことでしょう。
特に北海道では、冬季間、雪に閉ざされたお墓には行きたくても
行けない。そんな時にお家に手元供養も一緒に持っていれば安心という
ようなことを望む人も増えてくるのではと思っております。
写真は、手元供養の逸品で実はこのかわいいお地蔵さんの中に
お骨が入るようになっています。
