狛犬
江部乙神社の狛犬
2009年06月21日 12:07
滝川市の江部乙町にある江部乙神社の狛犬は
とってもユーモラスなお顔をしています。
当社の祖父やご先祖さまの作品とは違い、かなり面白いですね。
この神社に来て、今までたくさんの人達が
この顔に癒されたのではないでしょうか。
これからも、この地に存在し続けてほしいと願います。


とってもユーモラスなお顔をしています。
当社の祖父やご先祖さまの作品とは違い、かなり面白いですね。
この神社に来て、今までたくさんの人達が
この顔に癒されたのではないでしょうか。
これからも、この地に存在し続けてほしいと願います。



新潟人の北海道の原点に・・・
2009年05月31日 21:48
札幌の弥彦神社に行ってきました。
新潟県から札幌に移住され開発・発展に力を尽くされた有志の方々により、明治末、中島公園の地に心の拠り所と小さなお宮を建立したのが始まりです。
という神社に、祖父と曽祖父が大正時代につくった狛犬があります。
実は、初めて見てきました。
明治・大正時代に越後より新天地北海道に渡り
同郷の人達が結束して生きていくんだという当時の
人達の意気込みを感じました。
それにしても、札幌軟石でできている狛犬さんは
北の大地北海道でたくましく、そして愛嬌を振りまきながら
生きていました。

新潟県から札幌に移住され開発・発展に力を尽くされた有志の方々により、明治末、中島公園の地に心の拠り所と小さなお宮を建立したのが始まりです。
という神社に、祖父と曽祖父が大正時代につくった狛犬があります。
実は、初めて見てきました。
明治・大正時代に越後より新天地北海道に渡り
同郷の人達が結束して生きていくんだという当時の
人達の意気込みを感じました。
それにしても、札幌軟石でできている狛犬さんは

北の大地北海道でたくましく、そして愛嬌を振りまきながら
生きていました。


狛犬展 in 札幌
2007年12月24日 09:36

ほっかいどうの狛犬の本出版
2007年11月12日 21:11
北海道から狛犬の本が出ました。
遠くはオリエントにその祖をみることができる獅子の形が、
シルクロードの東の端日本まで伝わり、北海道にやって来たのは、
百数十年前のこと。本道の狛犬には、江戸時代の場所請負制や明治時代
後期頃までの北前船が関わり、移住や開拓の軌跡が反映され、
炭鉱をはじめとした産業の諸相が刻まれ、
あるいは製作者たる石工職人たちが偲ばれるなど、
実に多くの事象が含まれている。
と上記のように本の帯に書いてあります。
この本を書いた探究心旺盛な、丸岡さんの長年の克明な取材と
歴史的背景や、狛犬に関わる石工たちの心の内までも
推測しながら、執筆したこの本は今の時代にとても重要な本だと思います。
当社、山崎石材の先祖たちのことを、かなり書いていただいていて
あの世で、じいさんたちも喜んでいるでしょう。ひょっとしたら
あの世では、「若者」かもしれないですかね。


狛犬と活花
2007年10月07日 11:41

おじじの創った狛犬
2007年03月11日 11:30
