石材
食の安全は大切!
2008年09月21日 07:32

次々と明るみに出ていますね。
一つの視点として、私たち日本の食糧自給率を
上げるチャンスでもありそうですね。
加工食品も、どこで作られた素材かを明らかにすることで、
高くても安心・安全な国産品で作られた加工食品を選ぶ
消費者が増え、それが、日本の地方社会を
再び創りあげることにもつながる可能性があるので、
日本政府にはこのチャンスを生かした対応を望みます。
写真は、当社で加工したキッチンの天板石です。
石は、原石はインド産ですが加工は、全て
日本製です。最終仕上げ(磨きも含めて)も含めて、
現場の原寸にあわせて完全オーダーメイドで、自社加工と
なります。
発注主が、石の上で直接、パン作りなどもするということを
聞いていたので、石の加工にも食の安全に配慮して、
加工しました。


お墓の洗浄
2008年09月19日 20:34

大切な思いです。
お墓は、ご先祖様や生前お世話になった方を偲んだり、
先人たちの大切な教えを再認識したりする。
そして、心の拠り所として、世代をつなげる情操教育
(感情や情緒を育み、創造的で、
個性的なこころの働きを豊かにするための教育、
道徳的な意識や価値観を養うための教育の場)
として、今の日本にとって、最も大切に考えなければ
いけないことの一つです。
そんな、大切なお墓が、遠方にあるなどのケースが増えております。
そのような場合、頻繁にお墓参りに行けない場合があります。
そんな方々のために、お墓の管理・点検・清掃サービスを
当社では、開始しております。
各地域に根ざした墓石のプロが施します。
1回ごとのサービス又は、複数年契約も承ります。
サービスエリアは、北海道滝川市を中心に約30キロ圏内、
札幌エリアですが、
それ以外のエリアのサービスも可能なエリアもございます。
お気軽にお問合せ下さい。

お墓の石は吟味されている。
2008年08月05日 21:46

新年あけましておめでとうございます。
2008年01月05日 10:44

石造りの家
2007年10月18日 11:38

11月3日でクローズと言う話を聞いたので、すぐに行ってきましたが
すごく感動しました。
写真の石の上にある木造の古民家風の建造物ですが、
200年以上も前からある新潟県糸魚川の農家の古民家を移設したようです。
美瑛軟石という石が新生の土地から産出され、それをそのまま
生かして美術館を創っているようです。いまだ現在進行形です。
しかも、大島館長が個人でオーナー・運営・管理をしているので
またびっくりですね。
須田剋太さんという司馬遼太郎と非常に縁の深い絵画家と
島岡達三さんという人間国宝の陶芸家の方の作品が置かれておりますが、
そこの建物と敷地内のランドスケープと、圧巻は十勝岳連峰が見える
景色が、とてもすばらしいところです。
内地の北海道好きの方にも、たまらない風景が待っているところです。

東京ミッドタウン
2007年10月15日 22:16

東京六本木のど真ん中に、あれだけの規模の緑の公園はとても贅沢な
ことなんでしょうね。
意心帰
安田侃さん(北海道美唄市出身)の彫刻家のとても大きい白大理石の
モニュメントがありました。
大きく彫られた穴は、御影石から比べ、白大理石はやわらかめとはいえ、
石なので、なんと手間がかかっていることか。という感じです。
数十億年という時を経て作られた大理石は、この地球の一部です。その白い石『意心帰』を地下に戻しました。石に彫られた穴に身を沈めると地球の一部になり、静かな太古の声なき声が石から聞こえてきます。地上より太陽の光が差し込む時、その石は初めて光を視るように白い石の粒子は美しく息づきます。『意心帰』と地上の『妙夢』が共鳴し、空間全体が優しいヒューマンな場になることを願っています。
上記の説明書きがあるということは、あの穴の中に身を沈めても
いいのでしょうかね。今度行くことがあれば、入ってみたいですね。

ありがとうとお花の彫刻
2007年09月29日 20:33

墓石の加工
2007年09月14日 09:15

写真は、当社工場での原石(重さ9t)を切削しているところです。
しかし、この大きな原石は、国内はもとより世界各国から
日本に入ってきています。
その山から切り出す作業も、とても労力のかかる仕事なのです。
(山から切り出すことが、自然破壊という話はありますが、
ここでは、論点からはずしておきます。)
山から切り出した大きく重い原石は、原石から墓石や建築石材
・彫刻などそれぞれの加工場・石職人のところに運搬されていきます。
そして、墓石の場合は、お客様の想いを何度も打ち合わせし、決定した
デザインをカタチに刻んでいきます。
そのような、プロセスで石材は加工されて製品となっていくのです。

ストーンファニチャー
2007年08月03日 07:10
