森の墓地
2010年10月21日 11:56
久々のアップとなります。
かねてからの念願だった北欧の墓地に行ってまいりました。
日本の墓地も地域差や時代のによって
墓地にも違いがありますが
スウェーデンの首都ストックホルムの墓地は
なんと墓地で世界遺産になっている、スコーグスシュルコゴーデン
(Skogskyrkogården)があります。
1994年、20世紀以降の建築としては登録第1号の世界遺産です。
コンペによって無名の若き建築家、グンナール・アスプルンドと
友人のシーグルド・レヴェレンツとの協同設計案が選ばれました。
ストックホルムは私が住んでいる北海道よりも
かなり寒く墓地を散策すること約3時間
体の芯まで冷えました。
この日はたくさんの葬儀も入っているようで
散歩の方、ジョギングをしている方、観光に来ている方を
含めちらほらと人が来ておりました。
お墓一つ一つが森の中の想いのオブジェというような感じで
とても美しいのです。
そして何よりも樹木や芝生の管理がすばらしいですね。
この国の先人たちを想うこと 大切にすることが
自分たちの未来へとつながるということを
この森の墓地が表現しているように感じました。
この墓地の素晴らしい景観は
様々なサイトでアップされているので
一部ここでの写真をアップいたします。
かねてからの念願だった北欧の墓地に行ってまいりました。
日本の墓地も地域差や時代のによって
墓地にも違いがありますが
スウェーデンの首都ストックホルムの墓地は
なんと墓地で世界遺産になっている、スコーグスシュルコゴーデン
(Skogskyrkogården)があります。
1994年、20世紀以降の建築としては登録第1号の世界遺産です。
コンペによって無名の若き建築家、グンナール・アスプルンドと
友人のシーグルド・レヴェレンツとの協同設計案が選ばれました。
ストックホルムは私が住んでいる北海道よりも
かなり寒く墓地を散策すること約3時間
体の芯まで冷えました。
この日はたくさんの葬儀も入っているようで
散歩の方、ジョギングをしている方、観光に来ている方を
含めちらほらと人が来ておりました。
お墓一つ一つが森の中の想いのオブジェというような感じで
とても美しいのです。
そして何よりも樹木や芝生の管理がすばらしいですね。
この国の先人たちを想うこと 大切にすることが
自分たちの未来へとつながるということを
この森の墓地が表現しているように感じました。
この墓地の素晴らしい景観は
様々なサイトでアップされているので
一部ここでの写真をアップいたします。